幸せと体へのダメージ、痛み分けな初日
さてはてそんなこんなでやっと出てきたポンタちゃん!
(お腹の中にいる時こう呼んでたのです)
産む時はもー痛すぎて下を切られて他のに気づかなかったのですが。。。
ひと段落したら痛さが。。。
すごい。とにかく痛い。
麻酔追加で打たれて一時間かけて切った所縫合するのですが、
麻酔かかっててもやはり少しは痛い。
縫合終わってやっと外に来てた旦那さんが部屋に入ってしました!
私は立会いを希望しませんでした!
理由は一つだけ!
産む所を見ると旦那さんは冷めるとか言うでしょう?
なんか。。。産む時に気張って、う◯こもでる場合があるとかいうし。。。
それがなんかやだなー、と思って事前に立会い希望しませんでした。
でも産んでみると本当にすごく痛くて痛くてこんなに頑張ったんだから見て貰えば良かったかなー。。。
とも思います。
う◯こもでなかったしね笑
そして入ってきた旦那さん、隣で寝てるポンタにやっぱり感動したみたいですけど。。。
俺に似てる?血液型何型なん?
との質問。
なんじゃいそれ!!!
なんか疑ってるのかよっwwwww
こんなにもあなたにそっくりなのにwww
まぁ、産まれたばっかりだとみんな同じような顔してますもんね。
そして血液型って産まれた時に判定?しないんですねー?
変わる場合があるので退院後どっかで診察する際に血液型も見てもらって〜、との事でした。
へぇへぇ。そんなもんなのか。
そして旦那さん仕事に戻らはったんですが、そこからが地獄でした。。。
立って!自分で!病室に!移動する!
骨盤がガクガクで立てたもんじゃなかった。。。
生まれたての子鹿のような。。。
すっぴんアラサーがぷるぷるしながら助産師さんに支えられて歩く姿は、そんなかわいいもんじゃないんでしょうけど!
それに寝転ぶのも尾骶骨辺りが砕けた様に痛い。。。
それにトイレも自力で排泄できず管入れられる始末。。。(小の方ですね)
悪露もすごく出てもう、もう。。。
た◯ごクラブには、幸せな面しか載ってないな、と思いましたね!
産まれた幸せも大きいけど、それと同じくらい産んだ体へのダメージも大きい!!
初日はポンタは新生児室で私は病室で、別々に過ごしました。
確かにこんな体じゃ面倒なんで見れないな、でもなんか寂しいなー、と思いながら眠りについたのでした。